国際人流意見交換プラットフォームについて
令和7年7月の意見交換テーマ「7月号特集『退去強制』についての議論を交わらせたい」についてのご感想等
〇ファシリテーター:佐々木聖子(入管協会理事)
〇ファシリテーターの問題意識:
「国際人流」7月号では、「『退去強制』の議論を交わらせたい」と題して、「議論を交わらせたい」シリーズの第2弾をお届けしました。収容、送還、在留特別許可等、一連の退去強制手続については、令和5年の入管法改正時にも、様々な意見があり、そもそもどういう外国人を日本に受け入れるのか、という政策論にもなりました。特集の鼎談では、50年前のいわゆる「マクリーン判決」への言及が続き、問題の膠着感も感じられました。読後のご感想や、テーマについてのご意見等をお待ちしております。
〇投稿期間:令和7年7月30日まで
国際人流意見交換プラットフォームへの投稿方法
(1)下記「国際人流意見交換プラットフォーム投稿登録フォーム」へ進み、登録をお願いします。「投稿名」はご自由に設定いただきます。
(2)折返し「国際人流意見交換プラットフォーム投稿フォーム」ページに入るためのID及びPWをお送りしますので、それを用いて、入管協会ホームページのトップページヘッダーにあるバナーから、同投稿フォームに入り、ご意見をご投稿ください。
(3)プラットフォーム上の意見交換は、その月のファシリテーターにリード・整理していただきます。
(4)投稿は投稿登録をされた方に限りますが、投稿されたご意見の掲載された掲示板は、入管協会ホームページのトップページヘッダーにある「国際人流PF掲示板」で公開されます。
(5)これまで、投稿登録の有効期間を3か月としてきましたが、より多くの方に登録を継続していただくため、当面の間、有効期間をなくしますので、投稿登録をされた方は引き続き、登録していただきました時にお送りしましたIDPWで投稿フォームに入ってご投稿をお願いします。