(公益財団法人入管協会主催)
外国人の受入れ・共生を考えるシリーズセミナーNo.7
外国人材(就労者・留学生)の出身国別、送出し事情とお国柄・お人柄(その②)
~主流に合流⁉送出し国別新たな人流の今後を展望する~
外国人留学生や就労者の増加傾向が進んでいる今日、これまで外国人受入れについて長い実績をお持ちの方も、これから新たな受入れを検討中の方もおられることと思います。
そうした状況にあって、外国人材の送出し国では何が起こっているのか、送出しのしくみはどのようなものか、今後も安定的な送出しや日本志向があるのか、これまであまり来日者のいなかったどのような国にポテンシャルがあるのか、等々ご関心も様々ではないでしょうか。また、ある国の人を受け入れた場合、その国や出身地特有の事情で、知っておくべきこと、気をつけることなどもあり、そうした情報も大切です。
前回のセミナーでは、外国人材の出身国V・I・Pとも称される①ベトナム、②インドネシア、③フィリピンそして今後の選択肢④インドの4か国について、各国における関連制度、近年のその国から海外への人流の特徴と今後の展望、その国から人材を受け入れる時に知っておくべきお国柄やお人柄等について、その国と日本の人流に詳しい識者にお話をいただきました。
今回は、そのV・I・P各国に続くポテンシャルのある各国について、詳しい方々に今後を占っていただきます。いずれも、各国から日本への人材送出しに実績ある企業の代表者で、各国政府や日本の関係機関とも密に連携されている皆様です。
そうした状況にあって、外国人材の送出し国では何が起こっているのか、送出しのしくみはどのようなものか、今後も安定的な送出しや日本志向があるのか、これまであまり来日者のいなかったどのような国にポテンシャルがあるのか、等々ご関心も様々ではないでしょうか。また、ある国の人を受け入れた場合、その国や出身地特有の事情で、知っておくべきこと、気をつけることなどもあり、そうした情報も大切です。
前回のセミナーでは、外国人材の出身国V・I・Pとも称される①ベトナム、②インドネシア、③フィリピンそして今後の選択肢④インドの4か国について、各国における関連制度、近年のその国から海外への人流の特徴と今後の展望、その国から人材を受け入れる時に知っておくべきお国柄やお人柄等について、その国と日本の人流に詳しい識者にお話をいただきました。
今回は、そのV・I・P各国に続くポテンシャルのある各国について、詳しい方々に今後を占っていただきます。いずれも、各国から日本への人材送出しに実績ある企業の代表者で、各国政府や日本の関係機関とも密に連携されている皆様です。
〇講師
【バングラデシュ】
ジャパンバングラブリッジ株式会社 代表取締役 タハミド・モイヌル氏
【ネパール】
ブルースカイジャパン株式会社 代表取締役 ポウデル・サントシュ氏
【スリランカ】
株式会社AKARI 代表取締役 渡邉加万瑠(カマル)氏
*なお、【ミャンマー】につきましては、去る3月に海外就労者の出国制限等の措置が発表され、事態が極めて流動的であるため、セミナー当日までに各方面から収集し得た情報を、主催者から提供致します。また、今後の方針がある程度明らかになった時点で、識者に「国際人流」にご寄稿頂きたいと考えています。
当初の予定からの変更でご迷惑おかけ致しますが、諸事情ご理解いただけますようお願い申し上げます。
〇日時 令和7年6月20日(金)13:00~16:30
〇会場 「連合会館」 2F 201号室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
(東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B3出口すぐ)
〇参加費
入管協会賛助会員5,500円(税込)
〃 非会員9,900円(税込)
〇参加募集人数 約70名 *定員になり次第受付終了
〇お申込み 下記よりお申込み下さい。
外国人の受入れ・共生を考えるシリーズ
開催日 | テーマ | 国際人流掲載号 |
2025年10月29日 | Coming soon | |
2025年6月20日 | 外国人材(就労者・留学生)の出身国別、送出し事情とお国柄・お人柄(その②) ~主流に合流⁉送出し国別新たな人流の今後を展望する~ | |
2025年2月25日 | 外国人材(就労者・留学生)の出身国別、送出し事情とお国柄・お人柄(その①) ~送出し国別日本向け人流の今後を展望する~ | 2025年5月号 |
2024年10月25日 | 外国人受入れ企業における日本語学習支援のあり方 ~外国人就労者と企業の発展と「共生」の鍵~ | 2025年2月号 |
2024年6月13日 | 外国人の心を掴む定着を目指して~心構えから戦略まで~ アンケート回答 | 2024年9月号 |
2024年2月1日 | 「国際人流」復刊記念シンポジウム 外国人の受入れ・共生を巡る議論を深めたい! | 2024年4月号 |
2023年12月1日 | 『やさしい日本語』で築く多文化共生社会 | 2024年6月号 |
2023年10月6日 | 「外国人に寄り添うワザとは?」 ~高まる外国人受入れ担当者の大切さ~ | 2024年5月号 |
